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2023-11

2024年大河ドラマ

2024年大河ドラマ「光る君へ」|紫式部(まひろ)の生涯

源氏物語の作者として知られる紫式部。しかし、いつ生まれ、いつ亡くなったのかを含め、不明な点が多い。紫式部というのも、あくまで彰子に仕えていたころのあだ名であり、本名はわかっていない。 しらたま 大河ドラマ「光る君へ」では、吉高由里子さん演じ...
ちょこっと日本史

どうする家康|静岡 ドラマ館

関ケ原の戦いで石田三成率いる西軍を破り、征夷大将軍に任命され260年以上続いた江戸幕府の基礎を作った徳川家康。 岡崎に生まれ、江戸に幕府を開いたため意外だが、家康が人生の3分の1という最も長い時間を過ごしたのは駿府こと静岡であった。 家康が...
2024年大河ドラマ

2024年大河ドラマ「光る君へ」|紫式部(まひろ)の家族のキャストは?

大河ドラマ「光る君へ」に登場する、紫式部(まひろ)の家族をご紹介。 父:藤原 為時 紫式部の父・為時は、藤原北家の傍流とはいえ、政治家としてはパッとせず、中流階級であった。※藤原北家…藤原氏の中でも最も栄えた藤原一族の総称 しかし、文人とし...
2024年大河ドラマ

2024年大河ドラマ「光る君へ」|源氏物語以外の紫式部の作品「紫式部日記」

「源氏物語」が有名な紫式部ですが、彰子に仕える間に道長をはじめとする宮廷の人々や出来事を記した「紫式部日記」も書いている。個人的な日記というより、宮廷行事の記録のようなイメージに近い。 紫式部日記は以下のような4構成となっている。 ①前半日...
2024年大河ドラマ

紫式部ゆかりの地|京都市の蘆山寺

紫式部の曾祖父・藤原兼輔が建てた邸宅の跡地に立っており、紫式部とゆかりの深い寺院である。 父ともに越前に下向したとき、道長の娘「彰子」に仕えていた時期を除いて多くの時をこの邸宅で過ごしたと考えられている。「源氏物語」や「紫式部集」に収められ...
マツコの知らない世界

マツコの知らない世界|年内は11/11だけまだ空きあり!福井駅発の「恐竜列車」

11/7にマツコの知らない世界で紹介される、えちぜん鉄道「福井駅」から福井県立恐竜博物館最寄りの「勝山駅」をノンストップで走る「恐竜列車」。2023/11/6現在、11/11にのみ空きがありましたので、気になる方は急いでご予約を!放送後はす...
2024年大河ドラマ

2024年大河ドラマ「光る君へ」|一条天皇を取り巻くキャスト紹介

藤原道隆(井浦新)・道長(柄本佑)兄弟のもとで藤原氏の権勢が最盛に達していたころの重要人物のひとりである一条天皇。 道隆の娘・定子(高畑充希)が皇后、道長の娘・彰子(三上愛)が中宮となった。一帝二后の先例を開いた。 一条天皇(980〜101...
2024年大河ドラマ

大河ドラマ「光る君へ」|三浦翔平、竜星涼が演じるのはどんな役?永山絢斗が演じる予定だった?

2024年1月7日から始まる大河ドラマ「光る君へ」。源氏物語を生み出した紫式部(吉高由里子)が主人公ですが、源氏物語執筆に欠かせなかったのが、藤原道長(柄本佑)。大河ドラマでは、紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる、い...
2024年大河ドラマ

「光る君へ」|紫式部が書いた「源氏物語」をすきま時間に楽しく読む③〜最終章〜

時は過ぎ去り、光源氏は世を去った。第三部は、光源氏の子孫による宇治を舞台とした物語が幕をあける。 >>第一部のあらすじを読む >>第二部のあらすじを読む 第三部 第四十二帖「匂宮」~第五十四帖「夢浮橋」 光源氏が他界し、世の中は完全に子孫の...
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「光る君へ」|紫式部が書いた「源氏物語」をすきま時間に楽しく読む②

第一部は、光源氏の誕生から、絶頂に向かうきらびやかな話であったが、第二部はおおまかにいうと栄光のかげりの話である。 >>第一部のあらすじを読む 第二部 第三十四帖「若菜」~第四十帖「幻」 登場人物の系図 (oo7.jp) 玉鬘の一件が落ち着...