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源氏物語

2024年大河ドラマ

2024年大河ドラマ「光る君へ」|平安時代はお風呂に入る日も占い頼みだった!

約1000年前の平安時代。現在では驚いてしまうような風習がありました。今回は第一弾として、お風呂事情、香り事情、占い事情についてご紹介します。 お風呂事情 現在と違って、平安時代の人たちはお風呂に入ることはあまりありませんでした。また、お風...
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源氏物語|女の子が逆ハーレムでモテモテに!?外伝「玉鬘十帖」

源氏物語の第22帖「玉鬘」~第31帖「真木柱」の10巻は、「玉鬘十帖」(たまかずらじゅうじょう)と呼ばれている。源氏物語のメインストーリー完結後に、スピンオフとして追加されたと言われる。 「玉鬘十帖」は、光源氏が作った六条院にいきなりある女...
2024年大河ドラマ

紫式部ゆかりの地|京都市の蘆山寺

紫式部の曾祖父・藤原兼輔が建てた邸宅の跡地に立っており、紫式部とゆかりの深い寺院である。 父ともに越前に下向したとき、道長の娘「彰子」に仕えていた時期を除いて多くの時をこの邸宅で過ごしたと考えられている。「源氏物語」や「紫式部集」に収められ...
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「光る君へ」|紫式部が書いた「源氏物語」をすきま時間に楽しく読む③〜最終章〜

時は過ぎ去り、光源氏は世を去った。第三部は、光源氏の子孫による宇治を舞台とした物語が幕をあける。 >>第一部のあらすじを読む >>第二部のあらすじを読む 第三部 第四十二帖「匂宮」~第五十四帖「夢浮橋」 光源氏が他界し、世の中は完全に子孫の...
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「光る君へ」|紫式部が書いた「源氏物語」をすきま時間に楽しく読む②

第一部は、光源氏の誕生から、絶頂に向かうきらびやかな話であったが、第二部はおおまかにいうと栄光のかげりの話である。 >>第一部のあらすじを読む 第二部 第三十四帖「若菜」~第四十帖「幻」 登場人物の系図 (oo7.jp) 玉鬘の一件が落ち着...
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「光る君へ」|紫式部が書いた「源氏物語」をすきま時間に楽しく読む①

2024年1月7日から放送スタートとなるNHK大河ドラマ「光る君へ」は、平安時代を舞台に、源氏物語の作者「紫式部」の波乱万丈な人生を描いた物語。 登場人物がとても多く、入試で「源氏物語」が出題されると平均点が下がるともいわれているが、ここで...